・「67ページ」には、下記のような商品説明が書かれています。
『抗菌・汚れ防止』 準不燃タイプ、空気を洗う 壁紙(クロス張替え)
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・ファンクレアフイルム抗菌・汚れ防止壁紙(クロス張替え)
・附着した水分や、汚れの浸透を表面層のフイルムが抑えます。
・洗面、トイレ、キッチン、お子様の部屋など、水分や汚れの気になるお部屋に有効です。
・ルノン抗菌・汚れ防止壁紙(クロス張替え)準不燃は、施行しやすいファンクレアフイルムを使用しています。
・ファンクレアはグンゼ株式会社の登録商標です。
・表面にフイルムを加工し、附着した汚れが拭き取りやすい壁紙(クロス張替え)です。
・構造→裏打ち紙層・樹脂層・印刷層・フイルム層
・表面に透明のファンクレアフイルムをラミネート。汚れが浸透しにくく拭き取りやすくなっています。
・汚れのメンテナンスも簡単手軽に!(水性マジック拭き取りテスト)
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【メンテナンス方法と使用上のご注意】
・スポンジや布等で軽く水拭きをしてください。(硬く絞った状態で)
・汚れをたたくように、汚れを浮き出させると、より効果的です。
・落ちにくい場合は中性洗剤を使用して拭き取った後、さらに水で拭き取り、から拭きします。洗剤を壁紙表面に残したままにしておくと、変色を起こす原因になります。
・凹凸の汚れは歯ブラシなどの使用が有効的です。(壁紙・クロス表面を傷つけないよう注意してください。)
・表面のフイルムが破損すると、汚れ防止機能は失われます。
・硬いもので摩ったり、傷をつけないように注意してください。
・ジョイント部分に水分をあて過ぎると、はがれの原因になりますので、ご注意ください。
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【施工上の注意点】
・P.67からP.84[R-3316〜R-3410]の汚れ防止壁紙(クロス張替え)は、下記施工上の注意を要します。
・下地は必ず平滑にし、接着剤はエチレン酢ビ系のボンドを混入した糊など、初期接着力が強く、濃い目のもの(6〜7割希釈)をご使用ください。
・糊付け後は、シワに注意して大きくたたみ、折りシワがつきますので、上積みは避けてください。
・表面が固く通気がないため、エアや水分が抜けにくく、特に低温時はふくれやカール等が生じる恐れがありますのでご注意ください。
・特に吸収性の低い下地(モルタル・金属板・化粧板等)ではオープンタイムを長めにとり、十分にエア抜きをして圧着を確実にしてください。
・モルタル下地の場合は、アクによる変色やフクレを防ぐため水溶性シーラの2度塗りをおすすめします。基本的なオープンタイムは、20〜30分ですが、施工現場の立地、環境や、施工時期によって差が生じます。また、長く取りすぎますと、たたみシワの原因にもなりますので、ご注意ください。
・一般ビニル壁紙と比較して、施工難易度が若干高いため、施工費が若干割り増しになるば場合があります。
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・R-3316〜R-3321 |
・巾92cm
・防カビ
・抗菌性
・汚れ防止
・準不燃 防火種別 2-4
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・「68ページ」には、下記のような商品説明が書かれています。
『抗菌・汚れ防止』 準不燃タイプ、空気を洗う 壁紙(クロス張替え)
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・・R-3316〜R-3321 |
・巾92cm
・↑↓23.1cm ←→46.3cm
・防カビ
・抗菌性
・汚れ防止
・表面強化
・準不燃 防火種別 2-4
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